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電子ジャーナル相談室iPhoneで手軽にCiNii、J-STAGE、PubMedを検索できるアプリケーション「論文検索」をリリースしてから1ヶ月が経ちました。
予想以上に反響が大きく、おかげさまでリリースした当日に辞書/辞典/その他部門で3位にランクされ、10日後に1位となりました。現在でも同部門の上位にランクされるほど、研究者や学生が待ち望んでいたアプリだったことが分かりました。
今回はその「論文検索」アプリの開発担当の大場さんに話を聞きました。
-----まず、「論文検索」アプリの特徴について教えてください。
移動中や外出先のちょっとした時間に論文を検索できることですね。スマートフォンはいつも持ち歩いているものですので、いつでもどこでも気軽に検索ができることが特徴です。
-----どのようなサービスから検索ができますか?
J-STAGE、CiNiiだけでなく、PubMedも検索できます。通常、検索サイト利用者はそれぞれのサイト上でそのサイト内のみの論文検索しかできませんが、このアプリでは複数のサイトに対して簡単に同時検索できます。
すべてを合計すると3000万論文が検索対象です!
また、日本語で書かれた論文はもちろん、研究分野も科学技術、医学、人文科学、社会科学などの多くの分野で論文を検索することもできます。
-----現在の「論文検索」アプリの反響はどのように思いますか。
想像以上でした。
アプリはその存在自体を知ってもらえるまで時間がかかるので、しばらくダウンロードは少ないかなと思っていました。
ただ、リリース当日に状況が一変しましたね。
国立国会図書館が運営するカレントアウェアネス・ポータルで紹介されたことが大きかったと思います。すぐにアプリの存在が知れ渡り、Twitter等でのつぶやきが多くなりました。「待ち望んでいた」「EvernoteやMendeleyに転送できるとは!」「まさに神アプリ!」というつぶやきを見ましたが、開発を担当した者にとってこれほど嬉しい声はないですね。
アプリのダウンロード数は、大抵の場合、時間が経つにつれて落ちていきますが、このアプリについては現在のところ順調にダウンロードされています。もっと多くの研究者やそれを志す方に知って欲しいです。
-----やはり、このアプリは研究者や学生にオススメということですね。
はい、そうです。普段研究をしている大学の教授や院生、医学関係者、研究所などの研究者、そして今まさに卒論直前で忙しい大学生にもオススメです。
-----「論文検索」アプリでは、どのような利用が可能ですか?
研究者や学生は研究室や学校図書館、自宅のPCから時間をかけて論文検索していますが、特定の場所にいなくてもネット環境さえあれば思いついたときすぐに論文検索ができます。
また、同じ分野の研究をしている研究者にメールやTwitter、Facebookを通して気になった論文を紹介できます。Evernoteはもちろんのこと、自分の研究用にMendeleyなどへ転送し、後でゆっくり読んだり、文献管理をすることもできます。
-----機能拡張など今後の対応について教えてください。
近日、PLoSを検索対象として追加します。また、検索した論文書誌の用語をアプリから直接Wikipedia で調べられるようにします。そして、要望の多いAndoroid版も現在開発中です。論文検索がより便利になるよう、様々な分野の研究者の意見を取り入れながら社内で検討しています。また、アプリ内から弊社に対して要望を送信できる機能も付けますので、ご要望やご意見をお聞かせいただきたいです。これからもますます進化していきますよ。
-----「論文検索」アプリの購入を検討している方に何か一言。
是非ダウンロードして効率的な論文検索を実感してください。価格も170円とお求めやすいです。あわせて、Mendeleyと連携することで論文管理が便利になりますよ。
【論文検索アプリ App Storeページ】
【論文検索アプリ紹介サイト】
続きを隠す<<学術大会/講演会 予稿集・要旨集アプリが様々な面で進化しました。今回は新機能を中心にご紹介したいと思います。
●関連記事: 学術大会・展示会iPhoneアプリ誕生物語
新機能が登載されているアプリは以下より無料でダウンロードできます。
□iTunes Store
□Android マーケット
[新機能の紹介]
■メニュー画面
機能の追加に伴い、メニューが増えてきたのでダッシュボード形式にしました。

■演題・講演画面のデザイン変更
以前は項目名と内容が羅列されているだけでしたが、スッキリと見やすく変更しています。

■ブックマーク(My Schedule)
ブックマークに追加したセッションや講演は開催日毎に表示されます。

■スケジュール一覧(My Schedule)
ブックマークに追加したセッションや講演をタイムスケジュールで閲覧できるようになりました。

■検索機能の強化
今までは全体検索しかできませんでしたが、人名や講演の中身で検索できるようになりました。

■展示ブース画面のデザイン変更
演題・講演画面と同じく出展社紹介画面のデザインも変更しました。
大好評のブース位置を示す機能も健在です。

まだまだ進化を続ける予定です。
ご興味やご不明な点などありましたら、お気軽にご連絡ください。
続きを隠す<<「全角Highlight」は文章中に含まれる全角文字をハイライトして表示するツールです。
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電子投稿システムで入力している際に、全角エラーとなるので対象の文字を特定しなければならない場面などで効力を発揮します。ワンタッチで対象の全角文字をハイライトしてくれるので、即座に特定できます。
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■活用事例
・電子投稿システムの入力中に全角文字のエラーが表示されるけれども、対象の文字が分からない
・大会演題登録システムで全角文字のエラーが表示されるけれども、対象の文字が分からない
・J-STAGEのBIBファイルなど電子ジャーナル用のデータを作成している際に全角文字を特定したい
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