2010/01/29

オープンアクセス

固定リンク | by:ejlabo
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オープンアクセスとは


学術論文のオープンアクセスにはさまざまな定義がありますが、簡単にいえば、学術論文をインターネット上で無料で入手できるようにするものです。これには次の種類があります。

オープンアクセス雑誌

まったく購読料、閲覧料をとらない雑誌のことです。雑誌発行にかかる費用は著者から投稿料・掲載料の形で徴収するか、または学会会費からまかないます。


オープンアクセス・オプション

通常であれば購読料を支払わないと閲覧できない雑誌において、特定の論文を著者の求めに応じてオープンアクセスとするオプションを持った発行形態です。その場合、著者からオープンアクセス料を徴収します。金額は雑誌によって差があり、数万円から 30 万円くらいまでの幅があります。


時差公開オープンアクセス

購読料が必要な雑誌において、発行後一定期間が経過した論文を無料公開するものです。生医学系の雑誌によく見られます。


研究機関リポジトリ

大学や研究所が所属研究者の論文を集めて無料公開するものです。
出版社に著作権を譲渡している場合はその許諾が必要ですが、最近は多くの出版社が一定の条件で無許諾での登載を認めています。
日本の機関リポジトリ機関は国立情報学研究所の「機関リポジトリ一覧」で参照することができます。


研究助成機関リポジトリ

研究助成機関がその助成を受けた研究論文を集めて無料公開するもので、有名なものに米国国立衛生研究所 (National Institute of Health) の PubMed Central があります。




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